MINMIの「痛くない出産法」等、スピード安産のために私が行った5つの準備
妊娠後期に入ると、出産や陣痛のことが気になりますよね。
ちなみに私は一人目の分娩時間が10時間、二人目は3.5時間とスピード安産でした。
私が安産のために実践したことがいくつかあるので、これからお産を迎える妊婦さんたちの役に立てば幸いです。
もくじ
安産のための準備
スクワットなどの運動
正期産に入ると、産婦人科医からマタニティヨガ、マタニティビクス、ウォーキング、とにかく運動して体力つけるようにと毎週言われ続けました。
お腹が大きくなるにつれ腰が痛くなるようになり、早く出産したい気持ちでマタニティビクスとスクワットをやっていました。
マタニティビクスはDVDを見ながら楽しく、スクワットはノッてきたら100回も!
お産に耐え得る体力は必要なので、医師から薦められたらぜひやってください。
ソフロロジー法
無痛分娩を行っていない私の産科で、少しでも痛みを和らげるために進めていたのがソフロロジー法というお産の呼吸法をてわした。
息を吸ったら、すーーーっと長く細く吐き続ける方法で、その呼吸と自分の意識で痛みを和らげ恐怖心をなくすことです。
陣痛中、痛みでついつい呼吸を忘れ、歯を食いしばってしまうときもありました。
そんなときもできるだけソフロロジー法を意識し、しっかり息を吸いこんで、ふーっと吐くことを心がけるようにすると、不思議と痛みが和らぐような気がしました(実際には激痛ですが)。
MINMIの痛くない出産法
ソフロロジー法について調べていると、何やら「痛くない出産」があるとか。歌手のMINMIさんが自身の出産の際に実践したらしいのです。
具体的にはお腹の中の赤ちゃんを褒めて、励まし続け、コミニケーションをとることで「外の世界へでてくることを手助けしてあげる」そんなイメージです。
「大丈夫だよ」
「がんばって!」
「右回りで出てくるんだよ」
などなど、「痛いー!」と叫んでいたら赤ちゃんも怖くて出たくなくなるので、赤ちゃんががんばって出てこれるように励ますのだと。
コチラも実践しました!
分娩室には助産師さんと主人。いつも外出先ではマスクしながら小声で赤ちゃんに話しかけていた私も、分娩台の上では恥ずかしさなどなく、赤ちゃんを励まし続け「痛い!」と言わないよう心がけました。
結果的に二回とも超安産で、助産師さんたちに褒められたし、主人にも「もっと泣き叫ぶと思ったけど、とても穏やかでびっくりした」と言われました。
↓の動画も参考にしました!
MINMIさんの方法は、お産までにいかにお腹の赤ちゃんとコミニケーションをとっているかが大切だと思います。
安定期に入ってからお産まで、たくさん語りかけて信頼関係をつくっておくのがオススメです!
イメトレ
普段から人一倍イメトレをして、ニヤニヤしたり準備万端にしておくのが好きなので、こんな大舞台にもやってました!
分娩台で主人に手を握ってもらい「聴覚安産でスピード出産、母子共に健康でよかったね!」といわれる妄想です。
↑の妄想は何度も脳内で繰り返しましたし、あとは超穏やかで出産をされた方の動画を見たりもしました。
やるかやらないかは、あなた次第です♡
ご主人のサポート
立ちあいを希望するか、また実際に立ちあえるかはわかりませんが、私は主人に立ちあってもらって、テニスボールで腰を擦ってもらったり、仰いでもらったり、声をかけてもらい本当に力になりました。
下のサイトでは「立ち会い出産」を経験した人のうち、「立ち会い出産をして良かった」と答えた人は95.5%にのぼったと書いてあります。
「近くにいてくれるだけで安心感があった」という感想や、「飲み物を飲ませてくれた」「背中を擦ってくれたれた」など立ち会い出産を経験したママにとって、ご主人がそばにいてくれたことは、大きな支えになったと回答しています。
実際に出産直後に私より先に泣いたのは主人ですし、立ちあえて良かったと言っているので、悩んでる方はぜひサポートしてもらってください。
番外編 試した陣痛を呼ぶジンクス
早く出産したくて、陣痛促進のジンクスも試しました。焼き肉、オロナミンC、ラズベリーリーフティー、ツボ押し。
どれも効果があったとは思えませんてましたが、ラズベリーリーフティーを飲むとリラックスできて良かったです(笑)
準備万端にして正産期をむかえてください!
第一子の時はかなり時間的なゆとりもあり、準備万端でした。
二人目は上の子のお世話もあり、なかなか難しかったですが、一生に何度とない奇跡です!
↑の中からいいものがあれば取り入れて、準備万端で赤ちゃんを迎えてください♡